交通事故治療について
当院独自の具体的な治療内容
≪他にはない診断と治療方法≫
(1)当院ではバイオメカニクスをはじめ生体潤滑理論をもとに、交通事故の応力解析を学んだ院長(伊藤 政明)が施術いたします。
交通事故によるケガで一番多いのが首を痛める「むち打ち症」です。
そもそも首は7キロ前後ある頭部をバランスよく支えているのですが、衝撃が加わると慣性の法則により首に大きなダメージを受けます。
当院では、検査法として衝突を受けた瞬間のダメージの方向(第一インパクト)や患者さんの状況を細かく問診したうえで、最終的にどういう痛め方をされたのかを診断し治療を開始します。これを明確に診断することにより個別な治療計画が立てられます。
(2)患者さんサイドからの立場で丁寧な問診と治療計画でサポートします。
交通事故に遭われた患者さんとのお話のなかで
「整形に通院しているが湿布と鎮痛剤だけ」
「レントゲン上で異常がないとの事で軽く扱われた」
「他の整骨院では電気とマッサージをしているが治らない」
「初めての事で保険会社とのやり取りがわからない」
などのお声を数多く相談されます。
交通事故による症状の多くは、首・背中・腰のはりや痛み、随伴症状として頭痛・めまい・吐き気など症状はさまざまです。
レントゲン上では異常がなくても、また軽い衝突であっても微妙なズレによりこれらの症状がでることが多いのです。また関節のズレをしっかり治療しないで放置すると症状が長引くことになるのです。
いとう整骨院では早期回復に向け患者さんサイドから痛みの症状をお聞きし、あなた専用の治療計画を立てサポートしていきます。