チラシの効果(1)
タイ古式マッサージ店の事例
チラシを撒かれるShop・治療院は結構多いですよね。
手軽にできる、安価、近隣のお客様にアプローチできる等の理由があるからだと思います。
先日、とある吉祥寺にあるタイ古式マッサージのお店に伺ったとき、近隣の住宅街に1ヶ月で4,000部のチラシを撒き、翌月に40人のお客様が来たとの話を伺いました。
地域性
チラシを見た(と思われる)方の約1%のお客様が来てくれたことになります。成功している事例ではないでしょうか。
その要因がどこにあるのか、チラシの中身を拝見していないので正確にはいえませんが、地域の特性による要因があると思います。(もちろんタイ古式マッサージがブームであることも原因の一つだと思います)
住宅街にあるお店で、近所に商店街はあるものの、歩いて見ている限り、競合となるお店は目立ちませんでした。
一方、恵比寿にある有名な先生の鍼灸治療院。チラシを大量に撒くものの、効果は0.5%程度だそうです。
恵比寿近隣は、鍼灸治療院をはじめ、健康関連サービスの激戦区です。チラシをもらう人は、その手のチラシには見飽きてるわけです。その治療院のチラシには治療に対するあれこれが、文字でびっしり書かれています。辺りはオフィス街、オフィスで鍼灸治療のチラシをじっくり読むとは思えません。自宅まで持ち帰り落ち着いた環境でチラシを読んでもらえるとは限りません。
今回、”場所”に注目してチラシの効果を見てみましたが、この例からいうと、住宅街に配ったほうが効果があるように思います。当然、競合店がわんさかチラシを配っていたら、その効果も薄れる事になると思いますが。
オフィス街にある店舗は、チラシ以外にも手段を講じる必要がありますね。
2006.1.24