「吸玉療法」に関する豆知識を紹介します。
吸玉療法は、中国で鍼灸治療とともに古くから伝わる民間療法の一つです。中国では今でも家庭で愛好する人はかなり多いようです。 ガラスや陶器、プラスチックなどでできたコップ状の容器を用い、その容器内を減圧し皮膚に吸着させます。皮膚に刺激を与えることによって、血液の循環をはかり、血行を良くすると考えられています。 鍼灸治療院、柔道整復(接骨・整骨・ほねつぎ)院などで請受けることが出来ます。 最近では、美容やダイエットにも利用されています。 吸玉療法は、吸い玉、吸角、カッピング、などと呼ばれています。
古典的なやり方としては、陶器のコップや、竹筒を用いて、その中に火をいれ、それをすぐに皮膚の上にかぶせていました。 現在では、ガラスやプラスチック製のカップを用い、機械を利用し減圧する方法が主流です。 吸玉による吸引後、肌には充血した痕が残ります。この痕の色、出来た部位などにより、身体の調子を見極めることが出来ると考えられています。
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