「スウェディッシュ」に関する豆知識を紹介します。
スウェディッシュマッサージはその名のとおり、スウェーデン人により考案されたマッサージです。オイルを使い直接肌に触れ手技によりトリートメントする技法です。
凝りの緩和や血液やリンパの循環を促し、ホルモンの分泌を良くし、ストレス解消、健康の維持・促進に効果があるといわれています。 ※日本では、民間療法として位置づけられています。
およそ200年前、19世紀初頭に"スウェーデン体操の父"として知られるパー・ヘンリック・リン氏によって考案されました。リン氏は、自身の専門分野であった保健体操、解剖学や、生理学の知識をもとに、スウェーデン国民の健康促進のためにこのマッサージ法を開発し、その功績はのちに世界各国のマッサージ専門家や、医師からも注目を集めました。後に、スウェディッシュマッサージはアロマテラピー(トリートメント)の手法に大きく影響を及ぼしました。
少量のオイルを使い、表層の筋群はもちろん深部の筋組織まで刺激を与えてしっかり揉みほぐすスタイルが特徴です。下記のような手技が一般的です。 軽擦法・・・長く大きな動きで背中や足を軽くこすっていく。通常上方へ軽擦していくときは圧力をかけ、さがってくるときに圧力はかけない。 揉捏法・・・筋肉や筋膜を揉みほぐす。筋の収縮力を活発にし、筋の静脈血の流れを促進し、血管を拡張させて充血をおこさせる。 強擦法・・・親指を使って圧力を加える。筋肉や筋膜を強く擦って温めることにより、深部組織への刺激を与える。 叩打法・・・軽く握った状態か手のひらで身体表面をリズミカルに軽打する。 振せん法・・・身体の一部、もしくは全体を振るわせる。
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