「アートセラピー(芸術療法)」に関する豆知識を紹介します。
アートセラピー(芸術療法)とは、音楽、絵画などの芸術を介して症状の改善を図る療法です。 心理療法の一つとしてカウンセリングの現場にも取り入れられており、自由に自分を表現する創作活動の中で癒しや気づきをもたらし、あるいは芸術を通して人との交流・ふれあいをもつ中で本来の自分を取り戻していきます。 言語による分析やカウンセリングよりもクライアントの本当の感情に触れることができ、五感に刺激を与えられると言われます。
言語によるコミュニケーションが苦手な心理状態にある方、お年寄りやお子様などもご利用できる療法です。 創作の時間を通じて自分と向き合うこと、深層の自分を表現することが目的となるので上手下手、技術のあるなしには関係なく誰でもセラピーを受けることができます。
一般的には、絵を用いた絵画療法、箱庭を用いた箱庭療法、粘土を用いた造形療法などがあげられます。 広い意味では楽器演奏やダンス(音に合わせて体を動かす)など、自分を表現し、気持ちを開放し発散させる創作活動であればどんなものでもアートセラピーと呼べるかもしれません。
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