ご利用になる前に Believing in Quality

私自身、学生時代に空手で股関節を痛め、その後も腰部椎間板ヘルニア、腰椎の骨折を経てしっかりと慢性腰痛を抱え込んでいました。そんな経験から手技療法に興味を持ち、この世界に入ることに。

施術方法、理論について
 私の考え方や操法が、より納得でき、シンプルで、安全性が高く、不要な事(儀式的な要素)を省いた、再現性(科学性)の高い、操法・理論(手技療法の真理)を求めて変化しています。
具体的な内容はホームページの「心体よもやま話」や、ブログ「安穏亭のひとり言」に手技療法、臨床報告と題して載せていますので、ご参考にしてください。
 
 
研究題材にしている手技療法の一部を紹介。
■操体法(そうたいほう)
仙台の医師 橋本敬三氏(1897~1993)によってまとめられた技法で、「楽なほう、気持ちの良いほう」へ体を動かすことで変化を起こす操法です。気持ちの良い方向へ少し抵抗を掛けて動いてもらい、その後数秒キープして瞬間脱力。脱力できるかがポイントの操法です。
■経穴・経絡操作
皮膚表面からの刺激を利用して感覚を変化させる方法です。主に肘から先、膝から先、特に手甲/足甲にある経穴(井穴・?穴・兪穴など)を利用します。経絡の走行を指標にして症状に対応する経穴を選定し操作します。
■朱鯨亭(しゅげいてい)の整体
奈良の別所先生の各種技法。別所先生は、安全かつ効果的な操法があれば躊躇せず取り入れ、常に技術を進歩させている方で、バランス療法、触手療法、野口整体、操体法、その他多くの療法を研究・実践されています。非常に柔軟な発想と優れた観察力を持たれており、技術だけでなくその考え方や施術に対する姿勢には尊敬を寄せております。
■ポジショナル・リリース
「ストレイン・カウンターストレイン」の創始者ドクタージョーンズに学んだカイロプラクターと理学療法士が、さらに体系的に発展させたテクニックです。身体の機能不全を起こしている原因部位(圧痛がある場合が多い)を突き止め、その部位を快適なポジションに一定時間(90秒以上)保持することによって治療する方法で、安全で効果的なテクニックです。
■寂動正體療法(じゃくどうせいたい)
肩にある鎖骨の両端の関節と、膝の外側にある脛骨と腓骨との関節に起きた拘縮が全身の拘縮の根本原因であるとし、その関節の拘縮を解くことで全身を緩めるという技法です。但し、操作にはかなり痛みを伴います。
■手技研(しゅぎけん)
現在ある手技療法の中にはこの『手技研』から派生したであろうものが多く見受けられるようです。腕や脚など体の各部分を受け手の呼吸に合せゆっくりと操作し、その刺激を身体にスーと通して行く方法で、きわめてソフトな手技です。
■オステオパシー
今から百三十年以上前にアメリカで創始され、骨や関節のみならず、身体全体の器官や組織全てを治療対象としている医療です。治療法は大きく分けて二つに分類され、一つはゆがみが治る方向へ動作を加える直接法で、もう一つは逆にゆがみを誇張する方向へ動作を加える間接法です。
■カイロプラクティック
今から百年以上前にアメリカで創始された療法で、関節の亜脱臼(わずかなズレ)が神経に悪影響を与え、結果不調を招くと言う概念の療法です。「ボキッ!」と音のする矯正法が有名ですが、道具を使い軽微な振動刺激を矯正箇所に加えるAMCT(アクティベータメソッドカイロプラクティックテクニック)という技法もあります。