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10シリーズ前後の写真
出展『ロルフ・インスティテュート』
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●しなやかな身体をたもつために
身体は日々の負荷やストレスを静かに受け止め、知らず知らずのうちに疲れとゆがみを蓄積していきます。病院にいくほどではないけど、なんだか調子が出ないようなとき。ちょっと立ち止まって身体にみずみずしさを取り戻すケアをしてあげることで、何歳になってもしなやかな身体を保つことができるでしょう。
●本当のからだのケアとは?
たとえばどこかどこかが痛くなってマッサージなどを受けるとき。「センセイに身体をあずけて治してもらう」という状況、または心持ちになりがちではないでしょうか? とりあえず症状は治まったけど、自分の身体の中がどうなっているのかはよくわからないまま。予防法がわからず、またすぐに痛みがぶりかえして、イタチごっこになることも。
ロルフィングでは、施術を受ける方がより積極的に、自分の身体のより良い状態を学び、身に付けていくことができます。施術者は、そのために、固まった部位を緩めたり、滞った部分の流れを促進したり、言葉や感覚によるキャッチボールを通じて神経系統に働きかけたりしながら、クライアントがもっと居心地の良い自分の身体を取り戻せるように最大限の手助けをします。
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●身体感覚を磨く
施術の前後や施術中、ときどき「いま、この部分にどんな感じがしますか?」とお聞きしています。「そんなこと言われたってわからない」「なんとなくさっきと違う気がするけどよくわからないよ〜」と思われることもあるでしょう。
「どんな感じがしますか?」とお聞きするのは、その瞬間瞬間で、いま自分の身体がどうなっているかを細かく感じ取る能力を高めていってもらうためでもあります。
「よくわからない」でも大丈夫。「いま、私の身体、どんな感じがするかな?」と自分の身体の状態に耳を傾けるくせをつけることで、より繊細に変化に気づけるようになっていきます。
たとえば肩に痛みがある場合。感じ方は、「まだ痛い」と「痛くなくなった」の2つだけではなく、「ちりちりする痛み」「ずっしり重い痛み」「痛みは残っているけど内側に移動した」「思い塊が溶けたような感じ」「痛いのは肩だけど、目から来ているような気がする」「痛くはないけどまた少し張ってきたみたい」など、さまざまです。自分の身体に起こっている、細かい変化に耳を傾けてみてください。
身体感覚、つまり、身体に対する気づきが高まれば高まるほど、より自分本来の、居心地の良い身体をつくっていくことができるでしょう。
◆ご自身でできるセルフケアとエクセサイズをご紹介しております。
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