お店の特徴
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当院は日本の伝統的な漢方の理論に則った「漢方はり治療」という鍼灸の治療法を行なっています。そして脉診という手法により治療にあたらせていただいております。
我々の身体を構成するものとして漢方医学では、「気(き)」・「血(けつ)」・「津(しん)液(えき)」が大切な柱と考えられています。これらの「気」・「血」・「津液」はいずれも生命を維持していく上で大切な物質であり、生命活動のエネルギー源なのです。漢方はり治療では、病の原因をこれら「気」・「血」・「津液」の過不足や停滞と捉えています。これら3本柱の不足の状態というのを簡単に説明してみますと、「気」が不足した状態というのは、疲れやすい、息切れがする、汗をかきやすい、めまいがするという症状です。
「血」が不足した状態というのは、顔色が悪い、唇や爪の赤みが少なくなる、皮膚や髪の毛がパサパサに乾いてしまうという症状が出ます。「津液」が不足した状態というのは、のぼせる、手のひらや足の裏が火照る、口が渇くという症状です。不足した状態だけでもこれだけの症状が出てしまうのですから、過剰になったり滞った状態になってしまったら更に様々な症状を引き起こしてしまう事になります。
これらの状態を的確に判断して、スムーズに治療を行なっていくという事が漢方はり治療の醍醐味なのです。