ご利用になる前に Believing in Quality

治療概念

身体に心地よいこと


基本的に症状疾患はすべて生活習慣病としてとらえています。個人それぞれの生活様式、食事、運動、睡眠を基に酒煙草、利腕利足、家族友達関係、職業内容、住居地他すべての要因が御自身の症状に関与します。そしてこれらの生活習慣には個体差があり、それぞれの要素の中で御自身がバランスよくニュートラルな状態を保つことがその人自身の健康であると考えます。

これは当院の治療法の中に含まれる治療法・操体法の根本原理である「心地よいことは身体によい」を重要視し、東洋医学の概念を融合させて発展させた考え方で、適応範囲が非常に広く日常生活から介護など健康や医療にかかわるあらゆる場面で生かすことが出来る概念です。その為に患者さんの症状の回復期(日常生活行動の拡大、リハビリテーション等)に患者さん自身の生活の中にその意識が基づくことによってまた、その症状の回復が飛躍的に進みます。その為当院では強い痛みを伴う治療はおこないません。

これを基にバランスを崩した身体に対して、自己治癒能力の回復を促す為の刺激を適度に伝えることをして、心身ともに健やかでいられるきっかけを示していきます。その方法は大きく自動運動と他動運動に分けられ、前者は操体法を基にした脳神経、脊髄神経の回路活性運動法であり、後者はカイロプラクティックの矯正操作による椎骨動脈、脊髄神経圧迫除去等が治療の狙いになります。これらの治療を踏まえながら身体全体を循環器として、局所のみでなく全身を治療していくことで、その回復効果の向上を図ります。 悪い部分は基よりそれを補ってきた正常な部分にも手を入れる治療法です。
筋骨格系のバランス回復、循環器系の改善を重要視して、身体を包括的に治療していきます。

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治療方法

必要以上の痛みを伴わない治療法


「手技療法」
按摩マッサージ、カイロプラクティック、整体、操体法、SPAT等を組み合わせた手技療法を基本とした当院独自の治療になります。カイロプラクティックの矯正は適応でない方、虚弱体質の方、クリック音(矯正音)が嫌な方には致しません。矯正部位は頚椎、腰椎、上部胸椎を中心にします。SPATでは骨盤(仙腸関節)の矯正をします。操体法ではそのものの安全性を重要視し、他に自動運動による脳神経、脊髄神経の回路活性運動法として応用していきます。
WFC(世界カイロプラクティック連合)や操体法創始者 橋本敬三医師の本家とは考え方、方法が多少違う部分がありますが、理論よりも臨床結果を大事にした治療法になります。根本は身体に負担のかからない心地よいことをすることです。



「鍼灸治療」
鍼灸での治療法は局所治療、経絡治療とやっていきます。局所の炎症が強い場合は遠隔操作の経絡治療のみする場合もあります。そして鍼灸ともに、問診して患者さんの症状を診てから両手首の脈を診て、時には舌やお腹を圧した感じなどからツボを選択し、鍼の刺す深さや時間を判断していきます。鍼も心地よさを大事にしますが、脈を診て刺激が強い方が良い人には神経を響かせるように打つこともあります。症状によってパルス(通電)をかけます。実際に使う鍼はディスポーサブル(使い捨て)で感染症の心配はありません。灸も鍼と同じく選穴を脈診を基本として決めていきます。当院の灸は痕が残らないように灸点紙と呼ばれるシールの上からしますので、火傷の心配がなく心地よいです。鍼をするか灸をするかはその時の症状、状態を診て患者さんと話し合って決めていきます。鍼灸両方使う場合もあります。



当院の治療法は手技療法を基本に、大きくこれら2種類の治療法になりますので鍼灸治療を希望の方は御申し出下さい。適応疾患や効果に違いが出る場合がありますので、患者さんと相談の上どちらにするか決めていきます。たとえば疾患として鍼治療の方が適していても、鍼が身体に入ることにストレスを感じる方に鍼の治療をするより、按摩的手法で治療した方が効果が大きい場合などがあります。常に患者さんとのコミュニケーションを大事にしています。