
■ 全身治療
当院の治療は東洋医学(漢方脈診論)に基づいたものです。
患者様の脈、皮膚の色艶温度感、お腹の状態等から体の状態を十分把握した上で、全身に接触鍼(深く鍼を刺さずに皮膚にやさしく接触する)を行うことで、体のバランスを整えていきます。
■ なぜ全身治療・・・?
例えば肩こりや腰痛と言っても原因は様々です。
筋を捻った「ぎっくり腰」もあれば、過労によるもの、循環不良や精神的ストレス、五臓の機能低下、風邪をひいていることが原因等、お一人お一人の全身の状態と症状を捉えて治療を行うことが重要と考えるからです。
全身のバランスを整えたうえで、症状の原因に対する治療を行います。
全身のバランスを整えていくと、患者さん自身の来院当初の目的には無かった(諦めていた)症状までもが改善されたという声も良く聞きます。
(例:今まで音が聞こえづらかった方耳がよく聞こえるようになった。足や顔の浮腫み、目のクマや皮膚のツヤが改善、など・・・)
現代医療で診断された患者様の病名(ヘルニア・脊椎管狭窄症・ぎっくり腰等)を参考にさせて頂いたうえで、東洋医学的診断で体質・体力・気・血・筋・骨・五臓等の全身のアンバランスを把握させて頂きます。
■ 痛くない鍼、熱くないお灸
当院ではごく細い針(一寸一番)を使って全身の接触鍼を基本としておりますので、「痛みはなく気持ちよい」と言われております。
お灸は知熱灸と言って、小指頭大のもぐさを患者様の体に必要な穴(冷えや腫れ等)に施灸し、熱さを感じる前に取りますので痕も残りません。「お灸がとても気持ちいい」とご好評を頂いております。
■ その他
症状によっては皮内鍼(絆創膏にて皮膚に鍼を添付)や点灸(米粒大のお灸で穴に刺激)を行っております。